ことしも早や10月! 今週から「NHKラジオ英会話」が教材です
これまでの「入門ビジネス英語」と比べて日常会話をベースにした短い文が多い会話文なので、とても気軽に親しみ深く学べる教材です。
今日はまずラジオのストリーミングを聞き、Words & Expressionsの確認から重要表現の練習まで、遠山顕先生の進行に沿ってひととおり練習してみました。
NHKの語学講座はほんとに素晴らしい教材だと思うのですが、そうはいっても自分ではなかなか続かない・・という人も多いかと思います。実際、わざわざサークルに参加しなくても自宅でやろうと思えばできるラジオ講座も、(自分自身の経験上からも)サークルに参加して初めて真面目に勉強することができる、という場合もあるかな~と思います。
そんなわけで、今日は、
Take it easy on me. お手柔らかに。
Let’s get to work! 作業に入りましょう!
などの表現を学びました。
そして、以前もやったことがあるのですが、ペアでのロールプレイでテキストの音読を何度かした後に、和訳だけを見て英文を言ってみる、という練習をしてみました。一文が短いので、たまに英語の本文をチラ見しながらも、なんどかやっていくうちに暗記に近いところまででき、案外やろうと思えばできるかも、という手ごたえが得られて、参加者の方も「これ、いい練習ですね」と言ってくださいました
そして後半は、今回もドラマ「Desperate Housewives (デスパレートな妻たち)」のセリフを学びました
今回は私が今見ているSeason 6の中からお気に入りのシーンから、まだ全シーズンを見ていない方にもネタバレにならない内容を選んでみました。相変わらず「結婚」についての皮肉なセリフが多いのですが、今回の名セリフはマイクのセリフです。
There’s not a married man on Earth who didn’t have second thoughts before he got married.
結婚に迷わない男はこの世にいない、だそうです
今日は、私がいつもやっている「字幕なしでみ見る」→「英語の字幕入りで見る」をやった後、私の場合は日本語吹き替えで内容を確認するのですが、吹き替え版はどうも気に入らない・・ハッキリ言うとスーザン役の声優(萬田久子)がヘタ過ぎて聴くに堪えない(これは私も同意)ということで日本語字幕派の方多いので、吹き替えで見るのはやめました
その代わりに、英語字幕と日本語字幕を同時に表示させて内容を見ることにしました。これもなかなかいい方法だと思いました。
このドラマの良さの一つは、8シーズンも続いてはいますが1話だけ見ても面白い、全体のストーリーを知らなくても1シーンだけでも面白いところだと思います
ぜひ今後も取り入れていきたいと思っています
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