1月21日(土)のレギュラーの会では、ラジオ英会話1月号の「時間と日常生活」という、大変便利な表現をいっぱい学びました
We have some time to kill.「少し時間をつぶさないと」
「時間をつぶす」は kill time。なんだか怖い単語が出てきましたね~と、遠山先生のコメントに笑いがこぼれました 目的地に早く着いてしまって「少し時間をつぶさないと」というシチュエーションでは、We have to kill some time. でも良いけど、We have some time to kill. のほうが切迫感や義務感がなくなるとのこと。たしかにそんな感じがします。
We made good time. 「予定よりずっと早かった」
make good time は予定より早い、ということなんだそうです。これは私は使ったことがありませんでした。意味を知らずにこの表現を聞いて理解できただろうか・・と思ったのですが、直訳すれば ”良い時間をつくる” つまり、時間が充分ある、早めに余裕もって物事を進めることができた、たしかに「予定より早く~できた」というふうにとらえることはできるかな~と。
Oh, look at the time! Time to hit the road.「おお、こんな時間だ! もう帰らねば」
hit the road は直訳すれば”道を叩く”ですが、これはイディオムで「帰る、出かける」という意味だそうです。look at the time! も便利で使えそうな表現ですね。この2つの文そのまま覚えたらいろんな場面で役にたちそうです。
I have a big day tomorrow.「明日は大事な日です」
友人宅でご馳走をいただいていた人が上記の表現で「もう帰らなきゃ」と言い、そしてもう帰るの?という相手に対して明日は大事な日だからもう帰らないと、という場面でのセリフなのですが、そもそも明日何があるか知らないけどそんな大事な日の前に友人の家でご馳走を食べる??という話題になりました(笑) それはともかく、これも役にたちそうな表現ですね。
このほかに、時間を表すもの以外にも、otherwize「さもなければ」や、run to the ladies’ room「ちょっとトイレまで」など、使いこなしたいなと思う表現でした。
2017年より、終了レポートはトピックごとに書かせていただいています
コメント
ラジオ英会話はシンプルで使える表現ばかりでした!そのままおぼえておきたいと思います。それとotherwize も使えるようになりたいです。