2018年の後半からのRekindleは、参加者の皆様が順番にFacilitatorをしてくださるようになり、皆さまの企画がとっても素晴らしく、毎週、楽しく充実した英会話を行っています。
といっても、肩肘張らず、自分がやりたいことを思いのままにやってくださってるのが、結果としてほんとに楽しい企画になっているのだと思います。
管理人のレポートが追いつかず、全て詳しくご紹介できず残念なのですが、最近ではこんな企画がありました。
映画「ボヘミアンラプソディー」で再び脚光をあびたクイーンの”We are the Champions”の歌を替え歌にして、Rekindleのテーマソング”We are Rekindle”を歌ってみる。
後日、同じFacilitatorの方が、Copyright Act(著作権法)についてのSessionを行ってくださり、「替え歌」というのはillegalであることがわかったそうです
もちろんそれをpublicizeするわけではなく個人的に楽しむだけであれば問題ないと思うのですが・・・そういえば替え歌芸人はひとつひとつ許諾をとっているという話も聞いたことがあります。そういうことなのですね!
また、日本の季節ごとの伝統行事を英語で説明してみる、という企画をしてくださった方は、節分、ひな祭り、花見、端午の節句、etc…を英語でどう言うか、等々。
お年玉は New Year’s gift moneyとか、お月見は moon viewingとか、言ってしまえば何のことはなく、簡単な英語で説明できるのですが実際にはなかなか出てこない・・とっても良い勉強になりました
京都ご出身の方と、京都に住んでお仕事をされていたことがある方が、私などには全く未知の日本文化についてお話されているのを聞いて、このRekindleの初期のころに目標にしていたことが「日本文化を英語で説明できるようになりましょう!」だったのですが、まさにその原点に返ったような気がしました
そしてまたその他にも楽しい企画としましては、一つの言葉(名詞や形容詞)について、3つのタブー語を使わずに説明し、他の人がその言葉を当ててみるGuess Game / Baboo Game(「連想ゲーム」のようなものですね)というのをやってみて、とっても楽しく勉強することができました!!
--たとえば “pizza”という言葉を “Italian”, “cheese”, “round”を使わずに説明します。これは私が実際にやってみたお題でしたが “We can order it by phone and get delivered” とか何とか説明して当ててもらいました。
毎回のFacilitatorsの皆様のおかげで、本当に楽しいSessionになっています。難しいことをやろうとしているわけではなく、Facilitatorsの皆様が自分が興味ある題材を持ち寄ってきてくださっているだけのことです。Facilitatorになってくださる方には「自分がやりたいこと、自分のためになると思うこと」をやってください、とお願いしています。
経験上からも、Facilitatorをやることで自分の英語力も向上させることができると感じています。
お金をかけずに楽しく英語が学べ、モチベーションも大いにアップさせられる、Rekindleはそんな場所です
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コメント
Rekindleに参加したばかりの頃は「私にFacilitatorなんてムリ!ムリ!」と思っていました。でも実際に担当してみると、なんとかなるものですね。拙い英語でも皆さんがうまく受けとめてくださり、自分が思っている以上に話題が広がるのが嬉しいです♪
今では「これ、Facilitatorになる時に使えるかも!」と日々の生活の中でネタを探すようになりました。
それぞれのメンバーが選ぶ内容は全く違いますが、それだけに毎回新鮮!飽きることがありません。
Facilitatorさんのお陰で世界が広がり、Facilitatorをやることで自分も鍛えられる…
ね!Facilitatorをやってみたくなるでしょ?
企画者が毎回違うことによって扱う題材の幅が広がり楽しいです。🤩
お金をかけずに勉強しているのですから持ち回りFacilitatorは当然のことと受け止めています。🙆♀️
それに、Facilitatorをすることで自分の英語力も向上するという効果は私も感じます。えっ、例えば?When you serve as a facilitator, you will discover its benefits!😉