「デスパレートンな妻たち(Desperate Housewives)」が英語学習教材として良いと思う理由

4月8日(土)は久しぶりに「デスパレートな妻たち(Desperate Housewives)」をやりました。

「デス妻」はドラマそのものも面白いし、英語学習教材としても最高だと思います。

初参加の方もいらっしゃいますし「デス妻」を見たことがない方もいらっしゃいますので、まずはウィキペディアを参考に、ドラマの概要と登場人物のキャラを簡単に説明させていただきました。

その後、DVDとスクリプトを使いながら、セリフの学習をいたしました。今回は第1シーズンの第2話の始めの部分をやりました。

さて、本日この投稿では、このドラマが英語学習教材としては最適と思う理由を(私見ですが)述べてみたいと思います。

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ラブコメディとサスペンスが融合したドラマで、とにかく「ストーリーが面白い」。このことは飽きずに続けるには必須条件です!何しろ極めて限られた郊外のとある町のたった一つの住宅街の中で殺人事件が何回も起こるという、有り得ない設定がごく普通に描かれているところが、サスペンスも深刻にならずに楽しめてしまうところです。

アクションやホラーなどと違って、セリフがないアクションシーンや叫び声だけのシーンがなく、「明瞭なセリフが多い」。

主婦たちが主人公なので、基本的に登場人物が「よくしゃべる」。

郊外の、とある町の、「ご近所」が舞台なので、「生活に根ざしたあらゆる表現が学べる」。

友人、家族、恋人、職場の同僚など、誰にでもある「日常の普通の人間関係のセリフが満載」。

ざっと挙げてこんな感じだと思います。

特に、主人公の4人の主婦が特徴あるキャラクターで、それぞれのキャラクターらしいセリフがとても面白いです

その面白さはまた、改めて述べてみたいと思います。

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ただいま第1シーズンを不定期に、ゆっくりペースで、やっております。参加者の皆様には全シーズンのDVDを順番に貸し出しさせていただいています

興味がある方はぜひお知らせください~

ちなみに、以前にこちらのサイトでこのドラマのファンを募集させていただいたことがありますので、よろしければ参考までにこちらをご覧ください。

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