4月1日はお花見の予定でしたが、あいにくの雨天、しかも寒い~・・ということで、残念ながら予定を変更し、ホテルラウンジでの勉強会といたしました。
予定変更は残念でしたが、こちらのホテルはまさに桜が自慢の庭園があり、都内はまだ咲き始めのスポットが多いと思われる中でもこちらは5分咲きくらいまで咲いていて、雨もやんでいましたので、勉強会後にお花見を楽しむことができました。
贅沢な会場で以前と同様、ケーキセットをいただきながら優雅な気分で英語を学びました。
さて本題ですが、まずはお花見をする予定だった港区の増上寺について、用意させていただいた資料をもとに、英語で観光案内する練習をしてみました。
そのあと、私が最近書店で見つけた「日本の季節行事を英語で案内してみよう!」という本から、お花見の話題について取り上げているページを教材に、どうして日本人は桜が好きなのか?という問いかけに英語で説明する練習をしてみました。
その中で、日本人は桜の transient beauty (はかない束の間の美しさ)に愛でるのだとありました。そして、このように続きます。
Cherry blossoms in full bloom that last only several days become all the more attractive for their short life. (満開の桜はほんの数日間の命しかなく、その短命さゆえにいっそう人を惹き付けるのです。)
参加者の方から、「それって外国人には理解できる価値観なんでしょうかね?」という鋭いご指摘がありました。
たしかに、長持ちするほうが価値がある、という考えも当然ありますね こんど同僚のアメリカ人に聞いてみようと思います。
増上寺でのお花見は実現できませんでしたが、暖かいラウンジで充実した時間が過ごせたてよかったかなと思います。
さて、いつも美味しいケーキをいただくことができるこちらのラウンジも、春はイチゴのケーキが人気のようですが、それにに加えて今回は桜のケーキが新しく置かれていましたので早速いただきました
左が桜のケーキ、トッピングはイチゴとラズベリーでした。
右がイチゴぎっしりののショートケーキです 私は前回こちらをいただきましたが、初参加の方々にはやはりこちらが人気でした。
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