つい最近の企画で、TED Talkの番組を取り上げたのですが、大変に面白い内容でした。
How to make a movementというタイトルのこの番組の内容は、要約すると、「最初にバカなことを始めた人」がいて、それを「最初に真似し始めた人」すなわちfirst followerがいて、second follower, third followerと続き、それが“movement”になっていくというものです。
言いたいことは、movement を起こしたのは最初に始めた人ではなく、first follower であるということです。
最初に始めた人はどんなバカなことをしていても、first follower が真似することで、他の皆が真似したくなるようになる、そして誰もが取り残されてしまわないようにどんどん真似するようになると、もはやmovementである、ということです。
今回のFacilitatorさんがお仕事の研修でこのTed Talkを見たそうなのですが、これはまさにRekindleにも当てはまると紹介してくださいました。
皆で順番にFacilitatorをやろう、そう言い始めた人は「何をバカなことを言っているのだ」と思われたかもしれません。でも、「私もやってみよう」と思う人が現れ、2人、3人と続き、皆がやるようになった。これがRekindle Movement
そうかもしれません なんだかとても感動しました
そのTed Talkがこれです。
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