11月15(土)のプレ・レギュラーの会では、NHKのニュースで英会話から「”ネット依存症”が急増」という記事を取り上げました。
日本人の420万人以上がインターネット依存症だそうです。 私も朝から晩までパソコンに向かっていますし、パソコンでない時はスマートフォンやタブレットを手にしています。一日でネットを使っている時間はすごいです。私ってネット依存症?
ネット依存症とは何でしょう? この記事で説明されているところによると、 Addiction is suspected when people neclect their work or household chores as a result of spending too much time online. (依存症が疑われるのは、人々がインターネットに長い時間を使い過ぎた結果、仕事や家事がおろそかになるときです。) ということでした。
私は仕事や家事はおろそかにしていませんし・・パソコンに向かっているのはそもそも仕事なので、おそろかにはしていません~
依存症の人はなぜ、どんなふうに依存症になってしまうのでしょう。
ディスカッションでは、リアルな人間関係よりもSNSでの会話のほうが心地良いという人が増えたのではないか、それからゲームにはまる人がすごく多いのではないか、という意見がありました。
そして、電車に乗っているとスマートフォンでゲームをやっている、それから道では「歩きスマホ」をしている若者がとっても多いので、もっとマナーを身に着けるべき、という話にもなりました。
それから「依存症」はネットだけではなく、アルコール依存症、タバコ依存症、買い物依存症・・・いろいろあります。
ところで、日本語では「依存症」のほかに「中毒」という言葉がありますが、違いはあるんでしょうか? 記事ではaddictionを依存症と訳していましたが、辞書で確認すると中毒という和訳がメインでした。
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