2021/3/20 レポート

関東では桜の開花が始まりました。春本番ですね!
さて今回のお題は以下の通りです。

①自分が思わず「大人げないな」と思う時

②春に幸せを感じる時

①まずは設問の「大人げない」をどう表現するか?から始まりました。今回は主に childish を使いました。

それぞれ「大人げなさ」を紹介しました。期待通り(!?)面白い話が聞けました。
スーパーのレジでもたもた支払ってる人に待たされるとイライラする (わかります…)、自転車の子どもを追い抜く (あらら…)、ケーキやプリンカップのクリームはこそぎ取る (もちろん家でだけ。それ、私も!)、バイキングでは単価の高い物から食べるように家族に指示してしまう (あはは、目に浮かびます)、出前のお寿司を家族で食べる時、遠慮なく食べる息子にもの申したい (食べ盛りだとねぇ)、大切な物をすぐ紛失する親とやり合ってしまう (心配だからこそですね)、極薄切りの羊羮を何切れ食べても「3ミリの羊羮を食べた」としか言わない (切る技術に脱帽)、、、とまぁ、いろいろ出ました。大いに笑い、盛り上がりました。

そんな微笑ましい「大人げなさ」と違い、話題に挙がったのは、ニュースで報道されたばかりのアメリカと中国の非難の応酬。まさに大人げない!外交は「大人」であってほしいものです。

②この季節の幸せを紹介しました。
共通していたのは「自然を通して春の幸せを感じる」ということでしょうか。
桜、春風、花の香り、白モクレン、チューリップ、新芽、新緑、植物の成長、苺がり…などの言葉が挙がりました。俳句の季語から春を感じるというメンバーもいましたが、上記の単語を使って、俳句がいくつも出来そうですね!
誰か「食べ物」を挙げるかと思いましたが、意外にも予想は外れました。でも、この季節ならではの味覚もなかなかの幸せですよね。

最近はすぐに夏が来て、春が短くなってしまいました。春の香り、春の音、春の感触……今年も春を満喫しましょう!
あなたは春の何に幸せを感じますか?

by Cassandra

コメント

  1. Nicole より:

    楽しい時間となりました🌟
    「大人気ないこと」は思い付かないなぁ、と当初は思ったもののとんでもない!ありました、ありました。特に、メンバーの「自転車の子どもを追い抜く」という競争的になってしまう大人気なさを聞き、セッションが終わった後で、私の「蜜柑を食べる早さを競う」という性質を思い出しました。バカと呼ばれる蜜柑の白い筋を猛烈な勢いで取り除き、矢継ぎ早に次々と房を口に放り込み、家族の誰よりも早く食べ切る。そして、ゆっくり筋を取る家族に「遅いね、まだそれしか食べてないの⁉︎」と勝ち誇ります。大人気ないですよ
    ね…笑。本当に愉快な時間でした🌟